全米オープン直前のセントジュードクラシックを観ていて

今週末(6/16~6/19)はいよいよ全米オープンです。
その前週のトーナメント「フェデックス セントジュード クラシック」の3日目~最終日をNHKBS1でテレビ観戦しました。

フィル・ミケルソン選手

全米オープンを翌週に控え順調に仕上がってます、2位タイフィニッシュとちょっと残念でしたが、随所にらしさを出し魅せるゴルフをしてます。

最終日の17番でした。ティーショットが左ラフにいってしまい目の前に大きな木が2本、2打目はその2本の木の外側からドローでナイスオンです。カッコいいです!

全米オープンでキャリアグランドスラム達成に大いに期待できます。

各選手のスイングのトップの位置

最近、トップの位置を意識したスイング作り(オーバースイングとクロスを直す)をしている為、いろんな選手のトップの位置を気にしながらゴルフを見ています。

その中で気になったのがダニエル・バーガー選手です。

まずは初優勝おめでとうございます、トップ(←1位のほう、ややこしくてスイマセン)に居ながら後半全く崩れずメンタルの強さを感じさせる勝ち方でした。

この選手のトップの位置はヘッドやたら体から遠い位置にあります(クロスの真逆)、その遠い位置から勢いよく振り下ろされて距離がすごく出てます。

もう一人、スティーブ・ストリッカー選手も気になります。

最近は1シーズン10試合程度しか出場していないようで、なかなか見かけませんが出場すると必ず上位に食い込んできます。さすがです!

とにかくトップの位置が浅いというかコックを使っていないように見受けられます。それでも他の選手と引けを取らない距離が出てます。なんでだろう!?不思議です。

とまぁ、各選手いろんなスイングがあるけどUSPGAの選手ではオーバースイングとクロスしている人はほとんど見当たりません。

オーバースイング&クロスを直していこうと決意を改めた次第であります。
よしっ、仕事早く終わらせて夜練習に行こう!

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